古墳女子ではないけれど。
こんばんは、最近なんだかしゃべりすぎ?くるこです。
人をおしのけてまで自己主張する人間ではないと思うけど
見た目から想像される以上に気は強いと思います。
苦手な人からは声をかけられても相手にしないし
嫌だって態度ははっきり出すし
自分が仲良くなりたい相手には自分から頑張って近づきますよ。
仕事ならともかく、自分が楽しむための活動なのに
自分が好きでもない人のことで悩むのはもったいない!
ええ、人生そんな暇はないのです。
婚活とかには興味ないですが
お散歩教室に限ったことではなく
最近こういうことを考えたり話したりする機会が、なんだか多くて。
悲しいこととかさみしいこととかあったけど、
そのぶん少しは強くなったのかなぁ。
(ご心配おかけしてすみません。おちこんだりもしたけれど、くるこは元気です)
さて前置きが長くなりましたが、
6月最後の土曜日、東京お散歩教室の
汐留~麻布十番散歩に参加してきました。
JR新橋駅(定期の範囲)から地下通路を歩いて
余裕で集合場所に向かうつもりが
出口の番号がどこにも表示されなくなるし
カレッタ汐留に入ったら最後、目指してる道路に出るには
どこから出たらいいかわからんくなるし、焦った焦った。
次回以降参加予定で大江戸線以外で向かう皆さま、
集合場所へはカレッタ汐留の1階のGate『J』、
または地下1階のGate『L』から出るのが近いので
心の片隅にでもお留め置きくださることをおすすめします。
さて、前置きと言いつつ今回のブログでいちばん言いたいことはここまで(爆)
カレッタ汐留のアド・ミュージアム東京からスタートです。

広告についての歴史やヒット商品の年表が面白くて
じっくりじっくり眺めたくなる空間。
イタリア街。
前回ここを通った時にも参加していて、
月日の流れに恐ろしくなるけど(笑)

この一角だけなんだか不思議な空気。

でも、ここは港区。

消防署のつくりも、どこか南欧な香りがしますね。
芝大神宮。
職場から歩いてこられるエリアだし
初詣にも来たけど、生姜塚には気がつかなかったなあ。

石段途中の微妙に危険な茅の輪をくぐって参拝。
増上寺。


初めて訪れたわけではないと思うけど、
じっくり境内を歩いたことって今までないかもしれない。
今でも十分広大な敷地だけど、
江戸時代は芝公園一帯も含めてすべてが増上寺だったというから驚きです。



七夕飾りが強風にあおられていました。

よくばってタワーも入れ込んで、強引なスリーショットを。
芝公園、都立と港区立とふたつあるのを初めて知りました。
今まで都立の芝公園には何度か行ったけど、港区立は初めてです。


こちらは港区立芝公園。
どこからだ??と謎なお囃子が流れる中、ひとやすみ。


芝東照宮へ初めての訪問。
日光のそれとは違って(いや行ったことないですが)
だいぶひっそりたたずむ感じのお宮さんです。
やっぱり増上寺も来たことなかったかもなぁ…←あやうい記憶

そしてこのすぐ隣に古墳があるとは知りませんでした。
しかも前方後円墳。
前方部から登り、後円部へ。

中央には「瓢形大古墳」の文字の入った石。
公園のようなスペースでくつろぐ外国人の若者たち、
そして笛を練習中のお兄さん(さっきのピーヒャラはこの人か!)
「くびれ」部分を特定するわれわれお散歩一行(笑)
ここにどなたが眠っていたのかわかりませんが、
当時からは想像もつかない使われ方をしているのではないでしょうか。
最後の訪問先は元神明宮。

神社の裏手からアプローチしたわけですが
近づくまで「これが神社の建物」と言われても信じられず。
表に回ってなるほどびっくり!


再開発とかでビルに組み込まれたりする神社も多いけど、
ここもなかなか大胆な建物だな…

わりと近くをうろちょろしていたつもりでも、
まだまだ知らないところがたくさんあるなぁ。
狭いようで広い東京、面白いです。
10年くらいじゃまだまだ知り尽くせないな。
打ち上げでひとしきり「切り札」
(わたしは実際に使ったことはありませんよ!!!)の話などで盛り上がり、
麻布十番駅(南北線)へ降りてゆくスロープが面白かったので

この日最後の1枚。
皆さまありがとうございました。
夏の夜散歩もどこかで参加させていただこうと思っていますので、
どうぞよろしくです。
人をおしのけてまで自己主張する人間ではないと思うけど
見た目から想像される以上に気は強いと思います。
苦手な人からは声をかけられても相手にしないし
嫌だって態度ははっきり出すし
自分が仲良くなりたい相手には自分から頑張って近づきますよ。
仕事ならともかく、自分が楽しむための活動なのに
自分が好きでもない人のことで悩むのはもったいない!
ええ、人生そんな暇はないのです。
婚活とかには興味ないですが
お散歩教室に限ったことではなく
最近こういうことを考えたり話したりする機会が、なんだか多くて。
悲しいこととかさみしいこととかあったけど、
そのぶん少しは強くなったのかなぁ。
(ご心配おかけしてすみません。おちこんだりもしたけれど、くるこは元気です)
さて前置きが長くなりましたが、
6月最後の土曜日、東京お散歩教室の
汐留~麻布十番散歩に参加してきました。
JR新橋駅(定期の範囲)から地下通路を歩いて
余裕で集合場所に向かうつもりが
出口の番号がどこにも表示されなくなるし
カレッタ汐留に入ったら最後、目指してる道路に出るには
どこから出たらいいかわからんくなるし、焦った焦った。
次回以降参加予定で大江戸線以外で向かう皆さま、
集合場所へはカレッタ汐留の1階のGate『J』、
または地下1階のGate『L』から出るのが近いので
心の片隅にでもお留め置きくださることをおすすめします。
さて、前置きと言いつつ今回のブログでいちばん言いたいことはここまで(爆)
カレッタ汐留のアド・ミュージアム東京からスタートです。

広告についての歴史やヒット商品の年表が面白くて
じっくりじっくり眺めたくなる空間。
イタリア街。
前回ここを通った時にも参加していて、
月日の流れに恐ろしくなるけど(笑)

この一角だけなんだか不思議な空気。

でも、ここは港区。

消防署のつくりも、どこか南欧な香りがしますね。
芝大神宮。
職場から歩いてこられるエリアだし
初詣にも来たけど、生姜塚には気がつかなかったなあ。

石段途中の微妙に危険な茅の輪をくぐって参拝。
増上寺。


初めて訪れたわけではないと思うけど、
じっくり境内を歩いたことって今までないかもしれない。
今でも十分広大な敷地だけど、
江戸時代は芝公園一帯も含めてすべてが増上寺だったというから驚きです。



七夕飾りが強風にあおられていました。

よくばってタワーも入れ込んで、強引なスリーショットを。
芝公園、都立と港区立とふたつあるのを初めて知りました。
今まで都立の芝公園には何度か行ったけど、港区立は初めてです。


こちらは港区立芝公園。
どこからだ??と謎なお囃子が流れる中、ひとやすみ。


芝東照宮へ初めての訪問。
日光のそれとは違って(いや行ったことないですが)
だいぶひっそりたたずむ感じのお宮さんです。
やっぱり増上寺も来たことなかったかもなぁ…←あやうい記憶

そしてこのすぐ隣に古墳があるとは知りませんでした。
しかも前方後円墳。
前方部から登り、後円部へ。

中央には「瓢形大古墳」の文字の入った石。
公園のようなスペースでくつろぐ外国人の若者たち、
そして笛を練習中のお兄さん(さっきのピーヒャラはこの人か!)
「くびれ」部分を特定するわれわれお散歩一行(笑)
ここにどなたが眠っていたのかわかりませんが、
当時からは想像もつかない使われ方をしているのではないでしょうか。
最後の訪問先は元神明宮。

神社の裏手からアプローチしたわけですが
近づくまで「これが神社の建物」と言われても信じられず。
表に回ってなるほどびっくり!


再開発とかでビルに組み込まれたりする神社も多いけど、
ここもなかなか大胆な建物だな…

わりと近くをうろちょろしていたつもりでも、
まだまだ知らないところがたくさんあるなぁ。
狭いようで広い東京、面白いです。
10年くらいじゃまだまだ知り尽くせないな。
打ち上げでひとしきり「切り札」
(わたしは実際に使ったことはありませんよ!!!)の話などで盛り上がり、
麻布十番駅(南北線)へ降りてゆくスロープが面白かったので

この日最後の1枚。
皆さまありがとうございました。
夏の夜散歩もどこかで参加させていただこうと思っていますので、
どうぞよろしくです。
2016-06-25 23:59
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